D2Cは、24日、東銀座オフィスにてファミリーデーを実施したのでその様子をレポート。
第1部では、子ども達専用の名刺を持って、親が所属するチームなどを巡って名刺交換をしたり、
D2Cのロゴを思い思いに塗り絵したり、おいしいランチを取りながらの大抽選会を楽しんだ。
第2部は、希望者向けにプログラミング脳を養うという玩具「キュベット」(https://www.primotoys.jp/)
を使ったプログラミング体験会が開催された。
キュベットは、子どもたちのためのコーディングセット。3歳から楽しく遊びながら学べる。
手で触れることのできるプログラミング言語、ブロックを使ってロボットを動かす。
子どもの自発的な発見と学びを尊重するモンテッソーリ教育の理念に沿った教具で、
いろいろな方向のブロックを背中に挿し込んで、命令された通りに動くプログラミング学習用のロボットだ。
マス目の書かれたシートの上を、スタートからゴールまで、時には障害物をよけながら目指すというもの。
PCもタブレットも使わない、初心者向けのプログラミングツールである。
担当者から簡単な取り扱い説明を受け、1家族に1台用意されたキュベットとカラフルなマップ、手引きをもとに、親子でロボットプログラミングに挑戦した。
慣れている子供は、親の少しの助言だけで、サクサク与えられたミッションをこなしていった。
親も一緒になって楽しんでいる様子がかなり印象的だった。
最後に、マップ上におかしやおもちゃを置いて、より多くのアイテムをゲットした方が勝ちという、対抗戦を行った。
このような活動は各社様々、対応していることだろう。
CSRの活動から、広がるプログラミング教育が、浸透していくのもまた一つの手だろう・・・。
来年はどんなファミリーデーになるのか、楽しみだ。