夏本番、暑い日々が続いております。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
夏休み特別企画と題しまして、今までのアプリ甲子園のファイナリストの方々に
突撃でインタビューをしてみました。
これからプログラミングを始めようとしている君、
そしてアプリ甲子園に青春をかけようとしている君たちに
この記事を捧げます!
まずは、去年2015年度の優勝者、中馬 慎之祐(ちゅうまん しんのすけ)君です。
中馬(以下敬称略):前年度(2014年度)スクールからの紹介で応募しました。
でも、その時は1次敗退だったので、2015年度はファイナリストになりたくて応募しました。
1次はビデオ参加だったので、予選通過するかとても不安でしたが、
1次通過と聞いた時は、とても嬉しかったです。
ただ、1次審査では、他のファイナリストの作品を見ていなかったので、
自分のアプリのレベル感がわからずとても不安でした。
ファイナル(決勝)のアプリバイナリファイルの提出のぎりぎりまで、アップデートするのがとても大変でした。
同じ食物アレルギーの全然知らない人が、アプリを見つけてくれてSNSやホームページなどで紹介してくれたり、
食物アレルギーの僕が優勝したことをとても喜んでくれました。
また、優勝を知って、知り合いの知り合いなど、知らない人が未対応の言語の翻訳協力をしてくれて、対応言語が増えました。
アレジー
世界中の食物アレルギーの人たちが安心して言葉の通じない国で外食をするためのコミュニケーションアプリです。
まだ決めてないが、宇宙に関係する仕事をしたい。
ファイナルは緊張するけれど、とても楽しいです!
審査員の方々や他のファイナリストから沢山刺激をもらえます!
アプリ甲子園
https://www.applikoshien.jp/