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2016.9.6
2016.9.6

【特別企画第4弾】アプリ甲子園ファイナリストへインタビュー

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いくぶん残暑も和らぎ、しのぎ良い日が多くなりました。
夏のお疲れは出ていらっしゃいませんか。
お伺い申し上げます。
アプリ甲子園のファイナリストの方々に、
突撃でインタビューをしてみました第4弾は
2014年度のファイナリスト、小野 雄紀(おの ゆうき)君です。

アプリ甲子園に出場したきっかけは何ですか?

ネットで見つけたのがきっかけでした。

アプリ甲子園ファイナリストになれた感想は?

今まで誰にも教わること無く、教本を読みながら独学で進めてきたので、
自分のレベル感がわからず、まさかファイナリストになれるとは思ってもいなかったです。

出場する前と後で、何か変わったことはありましたか?

全て変わりました。
まず、前述の通り独学で自分のレベルがわからない中でも、
ある程度自信を持てるようになった事です。
また、ファイナリストで仲良くなった子と、一緒に学生団体を高校生の時に立ち上げたり、
定期的にご飯にいったり、情報交換をしたりして今でも継続的に交流をしています。
その後は、別の大会に3つほど出場し、全て賞を頂く結果で終わりました。
イベントに参加すると「アプリ甲子園に出てた人」ということで、
既に知ってもらえたり、逆に言ったら驚いてくれる人など、
大会出場の実績があると、初対面の人と話す時でも距離を縮めやすいと感じてます。
去年の高3の夏には、LINEのインターンシップに参加、
大学1年生になった今は、リクルートのインターンシップに参加中で、
活動の幅を広げています。

将来の夢は?

大学生の間は、プログラミングを使った仕事を
沢山経験しておこうと思っています。
将来は、エンジニアで就職するのか、それ以外の職につくのか、
はたまた起業するのか?など、
たくさんの選択肢の中で考え中です。

これから出場を考えている人たちへ一言

結果よりも「出る」ことが重要で、その時点でほかの人を突き放せていると思います。
アプリ甲子園を第一目標にするのもいいですし、
コンセプトが違ったりするような、他の大会にも出てみるといいでしょう。
単純に自分で好きなモノをつくって、それを気軽な気持ちで応募するのも良いと思います。
その行動が、大きく人生を変えるかも知れない。

アプリ甲子園
https://www.applikoshien.jp/

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