国全体における今後の教育方針などを鑑みると、オンラインサービスを活用して小さい頃からプログラミング言語を学習させることは非常に良い選択だと思います。ただし、いきなりアルファベットや記号で記述されているプログラミング言語はハードルが高いでしょう。そこで、今回は視覚的に学べるビジュアルプログラミングサービスを紹介4つ紹介したいと思います。
Code.orgは、コンピューターサイエンスやSTEM教育(Science:科学、Technology:技術、Engineering:高額、Mathematics:数学)を推進し、世界的なプログラミング教育活動を行っているアメリカの非営利団体です。インターネット上でプログラミング学習ゲーム「Hour of Code」を無料で公開しているほか、世界最大級のプログラミングイベントやワークショップを開催しています。
プログラミング学習ゲームの「Hour of Code」には、ディズニーの「アナと雪の女王」や「Star Wars」のキャラクターも登場するので、子供も楽しみながらプログラミングに触れることができます。言語はもちろん、年齢やレベルに応じて様々なコースが用意されているため、自分に合ったペースで学習することができます。
https://code.org/
プログラミンは、文部科学省が提供している子供向けのプログラミング学習サイトです。ビジュアルプログラミング言語のScratchに似ており、命令をブロックのように積み上げる仕組みとなっています。コードを書く必要はなく、マウス操作だけで楽しみながら学ぶことができます。また、子供が親しみやすいクレヨン調のデザインは、見た目だけでなく、子供の直感性を育むためにも効果的です。文部科学省が運営するだけに、今後ますます注目されることになるでしょう。
http://www.mext.go.jp/programin/
島根県のRuby少年団が作ったもので、小学生でもRubyを使ってプログラムを作れることを目的にしたビジュアルプログラミングツールです。ブロックを組み合わせてプログラムを組む点では他のサービスと同じですが、Smalrubyの場合は出来たプログラムをRubyのソースコードに変換し、確認することができます。それにより、単なるビジュアルプログラミングではなく、実際のRubyの学習にも繋がります。小学生はもちろん、Rubyを学びたい初心者の方にも使って頂きたいサービスです。
http://smalruby.jp/
MOONBlockは、秋葉原リサーチセンターで開発された子供でも遊べる教育用のプログラミング言語です。ブロックの組み合わせによって、感覚的に楽しくプログラミングに触れることができる学習サイトです。チュートリアルが充実しており、難易度の高いゲームも作ることができます。さらに、組んだブロックをJavaScriptに変換できるため、繰り返すことによってJavaScriptに慣れることができます。
http://www.moonblock.jp/docs/
最近は日本語でプログラミングが出来るサービスが登場するなど、海外のサービスだけではなく、日本発のオンラインサービスも増えてきています。そのため、家で子どもと一緒に大人が学べやすい環境にもなったといえるでしょう。
ビジュアルプログラミングの魅力は、テレビゲーム感覚で楽しめることです。テレビやゲームをしている子供がいれば、ビジュアルプログラミングを紹介して見ませんか?論理的思考、創造力、英語を磨くいい機会になると思います。
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