今まで勉強してきた国語や算数なら子どもと一緒に勉強できる。もう一度学び直すことで、新たな発見もできて楽しい!
でもプログラミングのことは全然わからない・・・
そんなパパやママたちは、自分たちにとってもプログラミングの勉強が必要だと感じているのでしょうか。
インターネットやプログラミングの知識は、次世代を担う子どもたちだけが必要な知識なのだろうか? 親世代は手放しでいい? それとも子どもたちと一緒になって、もっと積極的に参加すべき?
「プログラミングの勉強を子どもにはしてもらいたい」という意見が多い中、実際に自分たちも勉強してみたいと思うパパやママはどれくらいいるのだろう。そこで、子どもの教育に熱心であると答えた111人の親に自分たちも子どもと一緒に勉強してみたいかどうかを聞いてみた。
【子どもと一緒にプログラミングの勉強をしてみたいと思いますか?】
・思う 45.9%
・思わない 54.1%
「一緒に勉強をしてみたい」という意見は「そう思わない」という意見に比べて、やや下回る結果に。
では、「プログラミングの勉強をしてみたい」というパパやママの意見をみていこう。これまで興味がなかったプログラミングも、子どもと一緒なら身につけることができるかもという回答が目立った。
・親としても興味があるから(54歳/男性/その他)
・まずはどんなものか知りたい(33歳/女性/主婦)
・自分もよくわからないので一緒に勉強したらアドバイスし合えると思う(45/女性/主婦)
・こちらも勉強になるので(52歳/男性/医師)
・これからは必要なスキルだと思う(47歳/女性/主婦)
漠然とした興味や向学心からプログラミングの勉強をしてみたいと考える人たちの声があがる中で、一緒に取り組むことでプログラミング学習の具体的な恩恵を期待しているパパ・ママもいるようだ。
・プログラミングを通じて論理的な思考を学ばせたい(42歳/男性/会社経営・役員)
・子どもと一緒に勉強する事によりモチベーションを上げられるから(29歳/女性/主婦)
・プログラムにかぎらず論理的な思考になるから(39歳/男性/コンピュータ関連以外の技術職)
・体系化されたカリキュラムは必要(52歳/男性/総務・人事・事務)
「勉強をしたいとは思わない」パパやママの多くは、プログラミングについての苦手意識や今さら感が強いようだ。
・難しそうだから(39歳/男性/営業・販売/東京都)
・子どもは将来必要かも知れないが、自分には必要性も感じないし、理解出来ないと思うから(50歳/女性/主婦)
・現在の年齢では不要だと思うから(53歳/男性/営業・販売)
・今さら必要がないから(34歳/女性/主婦)
・子どものうちから必要な知識と思っていない(50歳/女性/主婦)
子どもがすでに興味を持ってプログラミングの勉強を始めているという家庭も多い。また、高校生は授業に取り入れられている学校もあり、親が一緒に勉強を始めるのは難しいのかもしれない。
・子どもはプログラミングに興味を持ち、自分で勉強しているから(43歳/女性/主婦)
・自分はあまり必要性を感じないし、子どもはすでに学校で習っている(57歳/女性/主婦)
・まずは自分で考えるもの。 一緒だと可能性の幅が広がらない(44歳/男性/コンピュータ関連技術職)
普段からパソコンに触れていないパパやママたちからは、子どもと一緒に勉強することで自分のスキルを身につけたいという前向きな意見がある一方、やはりプログラミングといわれても苦手意識をぬぐえないという意見が多くみられた。
今後はそういったパパやママたちへ、プログラミング学習の具体的な内容を周知していくことが必要になるのかもしれない。やはり、いきなり難しいプログラミング用語が出てきても敷居が高いと感じてしまうだけだろう。でも今では、小学生の子どもたちでもゲーム感覚で楽しく学べるプログラミング学習法がたくさん開発されている。
子どもたちがゲームで遊ぶ時間に、スマホやタブレットを使って親子で楽しくプログラミングの勉強をしていく…そうすれば、プログラミングもグッと身近な存在になっていくだろう。
【調査概要】
方法:インターネット調査
調査期間:2016年8月2日~2016年8月11日
対象:全国の「自分は教育熱心である」と答えたパパ・ママ111名
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