この度、みらいごとラボ(https://miraigotolab.co.jp/#hero)にて、幼児向けクラス(4歳・5歳)のプログラミングレッスンを行う現場にお邪魔してきた。
既に、子供達は開始時間を待ちきれない様子で、少々興奮気味
今回使用したツールは、米make wonder社のプログラミングロボット「Dash」(https://www.makewonder.com/)だ。 子供の成長に合わせて5種類のアプリが選べるのだそう。このクラスでは「Blockly」を使用していた。

まず、このDashの扱い方から説明しないといけない、その導入部分が一番大変だったのではないだろうか・・・。先生がタブレットとのペアリングや持ち運び方、このクラスを実施する上での注意事項を話しているが、子供達はどうにも、早くDashで遊びたい。その押し問答が続いていた。

男女の差は顕著に表れていたように思う。女の子はおとなしく、先生のいう事を聞いているが、男の子はDashを動かしたくてウズウズして仕方ない様子で、先生の説明の先へ先へいこうとしていた。

だが、「レゴブロックをダッシュくんにつけて、ボールを運ぶ」というお題を与えて、理解してからは、一生懸命取り組んでいた。やはりレゴ強しといったところか。
最初からヒント無しで、かごにボールをどうやったら運べるのか?を考えさせる
まずは、ダッシュくんにレゴブロックを取り付ける作業からだが、みんなヒント無しでも思い思いに工作を行っていた。

さて、そこからは、ボールを増やしたり、増やしたことで首の角度を調節したりなど、子供達はサクサク作業を行っていた。更には、名前を付けたり、パーツを集めて増やしたり、試行錯誤の上、お題を完成させていった。


この年代にプログラミングトイを遊ばせる事は、もしかしたら教える側は大変なのかもしれない。だが、むしろこの頭の柔らかい時期からこのようなツールに慣れ親しむことで、柔軟な考え方を育むことが可能なのかもしれないと思った。
実際、先生はボールを一つ使って籠に入れることを指示したにも関わらず、1つが成功したら2つ、2つが成功したら3つと最大8個くらいまで、Dashの頭にボールを乗せてチャレンジしている子供の様子が見て取れたのだ。
「プログラミング的思考力を養う」とは、まさに「発想力を養う事」なのだと見せつけられた授業であった。
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