多くのプログラミング教室では、プログラミングの第一歩としてビジュアルプログラミングを活用しています。小さなお子さんからビジュアルプログラミングを通じてプログラミングを学ぶことができるだけでなく、親子で参加し、親子の絆やコミュニケーションを図ることを目的としたワークショップも開催されています。今回は、ビジュアルプログラミングの概要や特徴、そして親子で一緒に学ぶ意義を紹介していきます。
ビジュアルプログラミングとは、グラフィカルプログラミングとも呼ばれ、プログラミングのコードを書かずに、ドラッグ&ドロップなどの視覚的な操作で出来るプログラミングです。
「Scratch(スクラッチ)」や「Viscuit(ビスケット)」などに代表されるビジュアルプログラミング言語は、プログラミングの入門言語ではなく、コンピューターやプログラミングの仕組みを直感的に知ってもらうためのものです。ワクワクした気持ちで楽しみながらプログラミングをすることにより、自然とプログラミングの本質を身に付けることを目的としています。
ビジュアルプログラミングはキャラクターや図形などを使ってプログラミングを行うため、難しいプログラミング言語などを覚える必要がありません。それによって、言語の壁を無くすことができ、小学校低学年程度のお子さんからプログラミングを学習することができます。
ビジュアルプログラミングの大きなメリットは、視覚的・直感的に分かりやすく、コードを書かなくてもアルゴリズムや論理的思考を育むことができる点です。また、ビジュアルプログラミングは、ブラウザ上でプログラミングができるものが多いので、インターネットさえ繋がっている環境であれば簡単に始められるので便利です。
ビジュアルプログラミングを通じてデジタル機器に触れることはもちろん、プログラミングで大切な論理的思考を鍛えることができます。しかし、ビジュアルプログラミングはプログラミングの第一歩にしか過ぎません。ビジュアルプログラミングで好奇心を芽生えさせ、慣れてきたら次のステップへ進み、より実用的なプログラミングを学ぶことが大切です。
子供たちは一度学び出すとあっという間にプログラミングを覚えてしまいます。プログラミングを学ぶことも大切ですが、親子で一緒にビジュアルプログラミングのワークショップなどに参加し、一緒に学ぶことで親子の絆を深めることも、今日のプログラミングに課せられた大きな使命です。子供のプログラミング教育が注目されている今こそ、親も一緒にゼロからプログラミングを学ぶことが大切です。
プログラミングは単なるツールではなく、人とコンピューター・人と人・人と社会・人と世界を繋ぐコミュニケーションツールとなります。親の立場からすると、いきなり自分の子供がパソコンを使って見知らぬ人と繋がったり、よくわからない作業をしたりするのを目の当たりにすると、不安な気持ちになるのはわかります。だからといって、パソコンやインターネットから距離を置かせるのは、スマートなやり方ではないかもしれません。
しかし、小さい頃からビジュアルプログラミングなどを一緒に学ぶことで、インターネットとの関わり方やプログラミングとの関わり方について考えるきっかけになるでしょう。そういう意味では、プログラミング教室やビジュアルプログラミングを親子で学ぶ意義は、十分になるのではないでしょうか。
Media Incubate Network
こどもの未来は、教育・AI・地域・仕事を考える入口です。相談や共創は、Media Incubate本体、産業創造、成長資本、千葉の地域共創、UniGrowthのハイクラス人材・AI人材・エンジニア・マーケターに特化した採用・人材紹介支援とつながりながら進めています。
代表取締役社長・浜崎正己の活動、会社の考え方、相談領域をまとめています。
産業創造挑戦者、企業、地域の取り組みを、記事・企画・事業開発につなげる産業メディアです。
成長資本資本政策、成長支援、承継、M&A、投資家との接点を編集して整理する関連ページです。
地域共創千葉の産業、研究、行政、挑戦者を、地域からの共創テーマとして育てます。
相談窓口取材、協業、研修、政策・地域共創、事業開発の相談はこちらから受け付けています。
人材紹介・採用支援ハイクラス人材、AI人材、エンジニア、マーケターに特化した採用・人材紹介・成長支援を、教育・地域共創の隣接領域として扱います。
各テーマは、公開情報、取材、編集判断に基づき、メディア、事業開発、地域共創、教育・人材、成長支援を一つの文脈で考えるための読み物と相談窓口として整理しています。