8月12日(土)東陽町にあるシネックスインフォテック株式会社にて、未来のまなびプロジェクト実行委員会が主催をする「緊急職員会議2017」が開催されるというので、潜入してきた。
お盆時期にも関わらず、全国各地から現役の学校の先生達が集結した。
まずは、小金井市立前原小学校校長の松田孝先生より、ロボホンを使ってご挨拶。動きがかわいらしいので、どうしても見入ってしまう・・・。
それから、情報通信総合研究所の平井聡一郎氏と教材研究ということで、アンプラグド、ビスケット、スクラッチ、SPRK+の紹介がされた。
続いて、特別講師として、駒澤大学経済学部准教授の井上智洋先生をお招きし、「人工知能(AI)が未来の経済・社会をどう変えるのか?」というテーマで60分間講義をしていただいた。
完全自動運転は2021年くらいから販売されるのではないか、2025年には、人工知能(AI)は、言葉の意味を理解することができるようになるのではないか、など、ioT×AIで加速するであろう第四次産業革命についても、熱く議論がなされた。
中でも最も驚きを隠せなかったのは、「高校生までに英語が苦手だと思うのであれば、無理に勉強しなくても、これからは、進化する自動通訳に任せた方が迅速かつ、正確にコミュニケーション取れるようになるだろう」というセリフだ。そんな時代が本当に来るのだろうか・・・。
そして、最後は徹底討論。リクルート次世代教育研究院院長の小宮山理恵子氏をモデレーターとしてお迎えし、松田校長、平井氏、参加された先生方との「これからのプログラミング教育について」徹底討論がなされた。
プログラミング教育必修化まで、3年を切った今、様々なところで急ピッチに準備が進められてはいるが、まだまだ現場最前線の学校の先生たちまでに、それが行き渡っているかといったらまだだろう。先生たちが、焦ることなく少しずつでも前に進むことができるよう環境を整えていく事が、我々にできる最善の努力なのだと実感した一日であった。
ご登壇された珍しい4ショット(左から平井氏、井上先生、小宮山氏、松田先生)
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