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2018.9.29
2018.9.29

プログラミングバトルが熱い!GPリーグが1都3県決勝大会を開催

GPリーグ ヤマハ発動機プログラミングコロシアム 1都3県決勝大会が行われたので、その白熱した様子をお届けする。
7月より神奈川、埼玉、千葉、東京東、東京西にて予選会が開催され、各地区の代表となった4名1チームが、
この日、三井ショッピングパーク ららぽーと新三郷に集結した。
それぞれ気合十分といった様子だ。

競技は、全部で4種類

ファーストバトルステージは「スクラッチ」対決
制限時間内に当日発表となった「運動会」というお題の作品を作るというもの。
作品に使用したテクニックと表現力で勝敗が決まった。
一心不乱に、プログラムをする子供達、
観客には、彼らの作るプログラムがモニター越しに見えている状態なので、驚嘆の声が上がっていた。

セカンドバトルステージは、「メイクコード」対決
こちらも制限時間内で、いかにブロックを積み上げ、ゴールに到達できるかを競った。
さすがは、子供に絶大な人気を誇る「マイクラ」、選手たちの声援は大きかった。


商業施設のオープンスペースでこのような子供向け大会をやる最大の意義は、
普通に遊びに来た家族連れも観戦できるというところにあるだろう。

サードバトルステージは、「ドローン」対決
あらかじめ決められたコースでドローンをプログラミングして飛ばし、4か所の障害ポイントをクリアして
目標地点に着陸させるというもの。
事前に何度も試運転を繰り返し、本番に臨む姿は、勇ましいほどであった。
プログラミングがわからなくても、ドローンが飛んでいるシーンは、見ていてはっきりとわかるので、
観客の大人たちはかなり反応していた。


そして、いよいよファイナルバトルステージは、「ハックフォープレイ」対決
4つのステージをチームメンバーそれぞれが担当する。
GPリーグ大会の公式応援キャラクターである「ロックマン」を召喚し、プログラムを組んで、自分のステージを攻略して、次の選手に渡していくという団体リレー戦だ。
得点も2倍になるということで、ここまで全チーム僅差なので、大いに大逆転劇が繰り広げられる可能性大である。



ここまで、千葉県代表「サイバープロ」が一歩リードといったところだったが、なんと、本当に大逆転劇が起こった。
ラストステージは「ロックマン」の敵キャラ「イエローデビル」を倒すというものだったが、なかなかそのプログラムがうまくいかないのだ。
焦るなと言われても焦るのが心情、しかも数百人の観客を前にしては、一度失敗してしまうとなかなか立ち直れないだろう。

その間に、他チームもどんどん追いついてきて、最後はなんと埼玉県代表「PCファイターS」チームに抜かれ、そのまま点数が加算され、
見事、彼らが初代チャンピオンとなった。

おしくも準優勝となった千葉県代表「サイバープロ」チーム、
見事な戦いぶりだった。

劇的な幕切れとなった本大会は、第1回目としては盛況だったのではないだろうか。
プログラミングとは、本来、競うものでも助け合うものでもない。
だがしかし、2020年から小学校において必修化となっていくこの世の中においては、
こういったコンテスト形式ではないチーム対抗戦のバトル形式の大会で切磋琢磨する事で、
競い合って悔しい思いをしたり、
仲間と助け合って得る喜びを養うというのも教育上とても大切なことだと思う。

まさに、GPリーグが掲げる「未来のサイバーアスリートを輩出する」という観点は面白いものだと思う。

この後、優勝チームと準優勝チームは、大会スポンサーであるヤマハ発動機から
深海探査プロジェクト「Team KUROSHIO」見学体験会が授与された。次回はこの模様をお送りしたい。

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