生まれた瞬間から何かを意識する存在がある。
親御さんがどんな仕事に従事し、取り組んでいるか、意識するのは何歳くらいでしょうか。
また、もし自身の親が家業を持っていたら。どういった状況でしょうか。
私自身(メディアインキュベート・浜崎)は、起業をしており、子供もいます。
そうした子供の将来を想像し、どんな影響を与えるか、よく考えることもあります。
子供たちの悩みはまだ分かりません。
将来、どんなことが待っているのか。
思いを巡らせることも、とても多いです。
そうした時に、今から何ができるのか。よく考えます。
家業がある中で育ち、現在はどんな仕事をしているのか。
また、現在は起業していて、家族を持った起業家の方々はどんな教育をしていくのか。
何代目かで傾向はあるのか。そうしたことを取材し、記事にまとめていきたいと考えています。
実際に、未来プロジェクトのメンバーとして活躍中の鈴木彰さんも家業を持っています。
多くの人が悩み、相談できない状況にある。
そこで、「家業」にまつわることで、情報を集約していただいているのが家業エイドです。
プランターを発明したメーカーを家業に持つ、芹澤孝悦さんの記事や、後継者が家業を継ぐ本当の理由など、自身が事業をやっていたり、家業を持つ方々にとっては、とても気になる内容が多く掲載されています。
記事としてもそうですが、悩み、悶々としている時、どこに相談したらいいのでしょうか。
そこに、こどもの未来としても課題を感じ、自らも当事者として共感する部分もあり、本テーマを取材していきたいと思います。
皆さんが考える「子供たちのキャリア」について、ご意見のある方、ぜひLINE、オープンチャットでもご連絡いただけたら幸いです。