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2021.2.17
2021.2.17

RUNTEQ(ランテック)って実際どう?受講者153人のリアルな本音からわかるメリット・デメリット

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RUNTEQ(ランテック)ってどんなプログラミングスクールなの?
RUNTEQ(ランテック)って良いスクールなの?

このように考えていませんか?

RUNTEQ(ランテック)はプログラミングスクールのひとつですが、どのようなスクールなのか詳しく知らない方が多いのではないでしょうか。

そこで、この記事ではRUNTEQ(ランテック)の概要から評判まで詳しく解説していきたいと思います。

ぜひ参考にしてみてください。

「RUNTEQ(ランテック)」ざっくり言うと
  • RUNTEQ(ランテック)は実践的なプログラミングスキルを身につけられるプログラミングスクール
  • RUNTEQ(ランテック)のメリットは実践的なスキルが身につくことなど
  • RUNTEQ(ランテック)は教養としてプログラミングを学びたい人には向かない

【2021徹底比較】優良プログラミングスクールおすすめ8選|受講者50人の評判や料金、特徴で徹底比較

RUNTEQ(ランテック)とは?

ランテック_とはRUNTEQ(ランテック)は実践的なプログラミングスキルを身につけられるプログラミングスクールです。

エンジニアとして就職したい人がスタートアップ企業で実際に使えるプログラミング技術を身につけることができます。

そして、学習後はWeb系スタートアップへの転職支援まで行ってくれます。

Ruby on Railsに特化したWebサービスの開発経験が豊富な「株式会社スタートアップテクノロジー」が運営しています。

RUNTEQの無料体験
  • オンライン説明会でプログラミング学習の相談可能
  • キャリアアドバイザーの方に相談できる
  • ポートフォリオを作る上での大事な視点を発見できる

RUNTEQ(ランテック)のコース

ランテック_コースRUNTEQ(ランテック)には以下のの3つのコースがあります。

それぞれのコースについて詳しく見ていきましょう。

Webマスターコース

ランテック_マスターWebマスターコースではHTML/CSSなどの初歩的な内容からRailsなどまで学習することができます。

プログラミングが完全に初心者の人向けのコースです。

完全初心者からエンジニアとして実践的に使えるスキルを身につけることができ、就職支援まで行ってくれます。

コース名 Webマスターコース
料金 348,000円
就職支援 あり
対象者 Rails初心者

Railsマスターコース

ランテック_RailsマスターRailsマスターコースはRailsの基本的な書き方から応用まで学ぶことができるコースです。

HTML/CSSの学習は終わっているものの、Railsについてはまだ何も知らない人向けのコースにになっています。

もちろん就職支援も行ってくれます。

コース名 Railsマスターコース
料金 398,000円
就職支援 あり
対象者 プログラミング完全初心者

Railsエンジニアコース

ランテック_RailsエンジニアRailsエンジニアコースはRailsの基本から応用まで学ぶことができるコースです。

HTML/CSSに加えて、Railsの基礎についても知っている方向けのコースになっています。

上ふたつのコースに比べて学習すべき内容が少ないので、料金が一番安くなっています。

もちろん就職支援まで行ってくれます。

コース名 Railsエンジニアコース
料金 248,000円
就職支援 あり
対象者 Rails基礎習得者
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RUNTEQ(ランテック)の良い評判・メリット5つ

ランテック_メリットRUNTEQ(ランテック)には以下のような5つのメリットがあります。

それぞれのメリットについて詳しく見ていきましょう。

メリット①:実践的なプログラミングスキルが身につく

ランテック_実践RUNTEQ(ランテック)の最大のメリットは実践的なプログラミングスキルが身につく点です。

プログラミングは独学で身につけることもできますが、実際に使えるスキルを身につけるのであれば、現役エンジニアに助けてもらうのが一番です。

RUNTEQ(ランテック)では現役エンジニアがスタートアップ企業の開発現場で使える実践的なスキルを教えてくれます。

他のスクールと比べてもRUNTEQ(ランテック)は実践的なスキルを身につけられるのでおすすめです。

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メリット②:手厚いサポートを受けられる

ランテック_サポートRUNTEQ(ランテック)はまだまだ規模が小さなスクールですが、その分ひとりひとりが手厚いサポートを受けることができます。

エンジニア・講師として高いスキルを持った人に教えてもらえる確率が高いのです。

RUNTEQ(ランテック)はプログラミングスクールの中でも現役エンジニアに教えてもらえる確率が高いので、実践的で手厚いサポートを受けることが可能です。

メリット③:オンラインでも受講できる

ランテック_オンラインRUNTEQ(ランテック)にはオンラインでも受講できるというメリットもあります。

最近はコロナ禍で外出を控えたいと思う人が多いと思いますが、RUNTEQ(ランテック)はそのような人にも安心して受講してもらえるようにオンラインでも受講できるようになっています。

オンライン受講では孤独を感じやすく挫折しやすいのがデメリットですが、RUNTEQ(ランテック)はslack、discord、zoomを使って密にコミュニケーションを取ることによって挫折を防ぐ工夫をしています。

プログラミングに関する悩みを気軽にシェアできるコミュニティーも充実しています。

メリット④:選抜試験に合格すると企業に紹介してもらえる

ランテック_選抜RUNTEQ(ランテック)には選抜試験に合格すると企業に紹介してもらえるというメリットもあります。

選抜試験に合格する必要はありますが、良い企業への紹介が得られるのは、エンジニアになりたい人にとって大きなメリットと言えますね。

メリット⑤:現役エンジニアからサポート・転職支援を受けられる

ランテック_現役先程も少し述べましたが、RUNTEQ(ランテック)には現役エンジニアからサポートや転職支援が受けられるというメリットもあります。

広告費をあまりかけず、高いコストがかかる現役エンジニアの講師を雇っているのでサービスが充実しているのです。

現役エンジニアからプログラミング学習のサポートを受けられるだけでなく、就職・転職のサポートまで受けられるのが嬉しいですね。

RUNTEQ(ランテック)の悪い評判・デメリット3つ

ランテック_デメリットRUNTEQ(ランテック)には以下のような悪い評判・デメリットがあります。

RUNTEQ(ランテック)の悪い評判・デメリット

それぞれのデメリットについて詳しく見ていきましょう。

デメリット①:料金が高め

ランテック_料金RUNTEQ(ランテック)のデメリットとして最初に挙げられるのは、料金が高めという点です。

ただ、これは「プログラミングを教養として学ぶなら料金が高め」という意味です。

プログラミングを教養として学ぶのであれば、15万円程度で学べるもっと安い料金設定のスクールが多くあります。

プログラミングを身に着けてエンジニアになりたい人向けのスクールとしてはむしろ料金は安いほうです。

デメリット②:学習内容がハイレベル

ランテック_ハイレベルRUNTEQ(ランテック)でのプログラミングの学習内容はスタートアップ企業で使える実践的なレベルのものなので、それだけハイレベルです。

もちろん手厚いサポートは受けられますが、学習内容が難しい分、挫折しやすいというデメリットがあります。

ただ、RUNTEQ(ランテック)で挫折しなければ、自信をもってエンジニアとして就職することができるでしょう。

デメリット③:学べる範囲が狭い

ランテック_狭いRUNTEQ(ランテック)のデメリットとしては学べる範囲が狭いという点も挙げられます。

具体的にはRailsとVueを学ぶことができますが、他はHTML/CSSくらいしか学ぶことができません。

ただ、その分RailsやVueを学びたい人にとっては最高の学習環境になっています。

PythonやJavaなど他の言語を学びたい方や、幅広く多くの言語を学びたい場合は他のスクールを検討したほうが良いでしょう。

RUNTEQ(ランテック)の実際の口コミ

ランテック_口コミこの見出しでは、RUNTEQ(ランテック)に実際に寄せられている口コミを見ていきましょう。

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RUNTEQ(ランテック)がおすすめな人

ランテック_おすすめな人RUNTEQ(ランテック)は以下のような人におすすめです。

RUNTEQ(ランテック)がおすすめな人
  • 実践的なプログラミングスキルを身に着けたい
  • ある程度独学でもプログラミングを学習できるモチベーションがある
  • スタートアップ企業にエンジニアとして就職したい

RUNTEQ(ランテック)はとにかく「現場ですぐに使える技術」が身につけられるのが最大の魅力です。

そして、RUNTEQ(ランテック)はもともとWebサービスの受託開発を行っていた会社なので、Rails企業とのつながりが強いです。

そのため、実践的なプログラミングスキルを身に着けてRailsを使っているスタートアップ企業に就職したい方には一番におすすめです。

オンラインでも受講できますが、オンライン受講はモチベーションを保つのが難しいです。

そのため、オンライン受講を中心に、RUNTEQ(ランテック)はある程度独学でも学べる人におすすめのプログラミングスクールと言えます。

RUNTEQ(ランテック)はおすすめできない人

ランテック_おすすめできない人逆に、以下のような人はRUNTEQ(ランテック)をおすすめできません。

RUNTEQ(ランテック)をおすすめできない人
  • 教養としてプログラミングを身に着けたい人
  • Pythonなど幅広く他の言語も学びたい人

RUNTEQ(ランテック)が向いていない人として一番に挙げられるのが、教養としてプログラミングを身に着けたい人です。

RUNTEQ(ランテック)はエンジニアとして就職することを目的としたスクールなので、教養としてプログラミングを身に着けたい人にとっては、内容が高度すぎるところがあります。

教養としてプログラミングを身に着けたいのであれば、もっと料金の安い、教養としてプログラミングを学ぶことを目的としたスクールが多くあります。

また、PythonなどRails以外の言語まで幅広く学びたい人もRUNTEQ(ランテック)は向いていません。

Railsを使うRubyという言語は確かに多くの会社で使われているため、身につけると就職で有利なのですが、RUNTEQ(ランテック)ではそれしか学べません。

幅広く学びたい人は他のスクールを検討するべきでしょう。

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RUNTEQ(ランテック)のまとめ

ランテック_まとめRUNTEQ(ランテック)は実践的なプログラミングスキルを身につけられるプログラミングスクールです。

RUNTEQ(ランテック)には以下の3つのコースがあります。

RUNTEQ(ランテック)のメリットは主に以下の5つです。

逆に、RUNTEQ(ランテック)のデメリットは以下の3つです。

RUNTEQ(ランテック)の悪い評判・デメリット

RUNTEQ(ランテック)がおすすめな人とおすすめでない人はそれぞれ以下のとおりです。

RUNTEQ(ランテック)がおすすめな人
  • 実践的なプログラミングスキルを身に着けたい
  • ある程度独学でもプログラミングを学習できるモチベーションがある
  • スタートアップ企業にエンジニアとして就職したい
RUNTEQ(ランテック)をおすすめできない人
  • 教養としてプログラミングを身に着けたい人
  • Pythonなど幅広く他の言語も学びたい人
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